F.M.Alexander
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            その3                                前のページ



ロンドン夜景
London
このテクニークを学ぶ学徒は誰でも自己観察する能力を養うことになります。
そうするとだんだん自分が自分の先生になります。


FM氏は30年以上も教える経験を積んでからやっと、1931年に正式に公開して、世界初のアレクサンダーテクニーク教師養成訓練
学校を英国ロンドン市内のアシュレイプレイス16番地に開校しました。

第一期アレクサンダーテクニーク教師練習生はたったの3名で始まり、主にFMとARのアレクサンダー兄弟が教えました。
当時は子どもたちの学び舎ザ・リトルスクールと相互作用して教師養成コースの授業が進められました。
アイリーン=タスカーさんやエセル=ウエブさんがリトルスクールの運営担当者でしたが、
すでに内弟子としてアレクサンダーテクニークを習得していたし、子どもたちにも練習生にも教えていました。
そうした環境で毎日「自己の使い方」を改善する授業と実験を継続し、3年後に教師認定証書第一号を受け取ったのは
米国ネブラスカ州出身のマージョリー=バーストー師でした。

それからも大戦の大混乱にかかわらず、一般のワークと教師養成トレーニングは発展し、
FM氏が亡くなる1950年代後半になると徐々に各地でトレーニングスクールが新設され、
トレーナーであったカーリントン先生やマクドナルド先生はATワークの巨人です。


   「一目瞭然な参考送ソをお知らせしますと
    
   我々が多大な影響を受けている先生方!
   1986年のアレクサンダー国際会議(AT Congress)で壇上に並んだFM氏の直弟子メンバーが見られます。
   「我々はみな彼らの孫かひ孫です。」



21世紀現在、長期間にわたる「学習・(脱学習)」の弛まぬ練習を必要とされる教師養成トレーニングは、
もっとも盛んな英国から広がって全世界に分布しており日本国内でも増えつつあります。
全世界には1万人以上のアレクサンダーテクニーク教師がいるようです。
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